平成19年5月臨時会   議案質疑 

 私は通告にしたがい、議案88号 工事請負契約の締結について(豊田産業文化センタープラネタリウム改修工事)について、7点、質疑いたします。今臨時会では、委員会審査は省略されるということですので、若干、細部までお聞きしますが、ご了承ください。
本議案は、豊田産業文化センター、とよた科学体験館のプラネタリウムの改修を契約金額4億4625万円でコニカミノルタプラネタリウム鰍ニ随意契約するものです。
子どもたちの学習の場ともなっているプラネタリウムが大きく進化されるということで期待を持っているものの一人でありますが、金額が高額なだけにしっかり見極める必要もあります。


・ そこでまず1点目、19年3月にプロポーザル審査をしていると思いますが、審査内容、ならびに競合他社との優位性についてお聞かせください。



・ 2点目、金額の内訳について伺います。19年度当初予算計上は4億7000万円ほどで、予算の内訳は
新光学システム     1億5,750万円、
新デジタル制御システム 1億3,400万円、
映像機器           600万円、
音響機器          3,000万円、
ドーム           6,000万円、
座席更新          3,480万円、
撤去費を含むその他     2,540万円、
消費税           2,240万円 ということでした。
プロポーザル審査の際にも金額の提示があったと思われますが、内訳をお聞かせください。



・ 3点目は、ソフトウェア、コンテンツについて伺います。今回の議案はハードの整備ですが、今後の課題はソフトウェア、コンテンツをどう選択し、導入するかということになります。ソフトについては、コニカミノルタも相当の作品数を持っていると思いますが、今回導入する光ファイバー導光レンズ投映方式のINFINIUM(インフィニウム)S及びデジタルプラネタリウム機能のSKYMAX(スカイマックス)DSUに対して、他社製品の互換性はあるのか、お聞かせください。また、ソフトウェア、コンテンツはメーカー、内容をどのような方法で選択し、導入しますか。当初導入するコンテンツ数、新たに随時追加するコンテンツ数の考え方についてもお聞かせください。



・ 4点目、撤去機材の有効活用の考えについて伺います。施設を更新する際に、考えなければならないことに廃棄物の問題があります。しかし、まだまだ使えるにもかかわらず、廃棄されることが多い現実もあります。本議案のプラネタリウムの改修に関しましても老朽部分の撤去、廃棄とともに平成14年度に1億2,000万円かけて改修したデジタル制御部についても耐用年数の3分の1しか経過していないにもかかわらず、撤去、廃棄が予定されています。
  そこで質問ですが、耐用年数の3分の1しか経過していないデジタル制御部はもちろん、座席、その他、使えるものの一切を先方の責任において無償で、(お金をいただけるのであれば、言うことはありませんが、)撤去、使用されるところはないか、全国の自治体等に発信し、撤去機材の有効活用および、撤去、廃棄費用の削減につなげるという考えはありませんか。



・ 5点目、現在、4歳から中学生までは50円、大人は100円という利用料金になっていますが、改修後の利用料金の考え方についてお聞かせください。



・ 6点目、指定管理者の考え方について伺います。現在、プラネタリウムを含めた豊田産業文化センターは?豊田市文化振興財団が指定管理者として平成20年度まで指定を受けていますが、プラネタリウムの運営については、本議案のメーカーである、コニカミノルタプラネタリウム鰍竍褐ワ藤光学研究所のようなより専門性を持った企業等が、運営された方が、内容、コストについても優位性があると思われます。豊田産業文化センターにおけるプラネタリウムのみを分割して指定管理者の指定をすることなど、今後の指定の考え方についてお聞かせください。



・ 最後に7点目、改修後の年間想定維持管理費、利用者数(有料・無料)について、現状と比較し、お聞かせください。