平成20年9月定例会 予算決算特別委員会  全体会 議案質疑 会議録

(持ち時間制:答弁を含め、15分しかありません)
 私は通告に従い、承認3号 平成19年度豊田市一般会計決算 歳出のみについて、大きくは   6項目について順次伺う予定でしたが、今まで重複質問もありますので、割愛させて頂くものもありますので、お願いします。

まずは2-1-1 一般管理費のうち、記載はないが重点目標よりコンプライアンス(法令遵守)の確立した組織づくり、市の公益通報者保護制度の適切な運用について伺います。
19年度予算執行実績報告書には、記載はなく、本年5月に発行された19年度重点目標〜取組実績報告書〜 を見ますと職員内部公益通報処理要綱に基づく公益通報の受理は0件ということで、職員内部公益通報をしければならない案件がないということはいいことですが、あるにもかかわらず、できないということは問題です。
そこで2点について質問します。
@職員への啓発活動、理解活動は十分行われていますか。
A外部公益通報処理要綱に基づく公益通報に関する相談はしやすい体制になっていますか。

次に2-3-3 徴収費のうち、こちらも予算執行実績報告書には記載はありませんが、今後の方向性として重要な案件として、インターネット公売について伺います。他の自治体では、インターネットオークションを利用して、公用車を始め公有財産売却や差し押さえ物件に対してインターネット公売を実施している自治体も増えてきました。そこで、インターネット公売の検討状況について以下、3点質問します。
@インターネット公売の評価
Aインターネット公売実施の検討

次に3-3-1老人福祉総務費のうち 8安心支援サービス費の(4) P159  成年後見制度利用助成費 について伺います。
身寄りのない認知症高齢者など判断能力が不十分な方に成年後見制度の利用支援をおこないましたとありますが、執行金額は1,680円です。十分な支援が行われているか確認する上で、以下、4点の質問をします。
@非常に執行金額が低いがその内容
A相談件数と申立て件数
B市として制度利用をどのように考えていますか
C本来使うべき方が使えていない状況はありませんか


(以下、時間の関係で割愛)
次は3-3-1 P167  17 子どもの居場所作り推進費についてです。19年度重点目標〜取組実績報告書〜にも記載がありますが、モデル地区5カ所の実施とその他の地区への準備支援がされているようです。そこで、質問します。
@モデル地区での実績とその評価
Aその他の地区への準備支援をしていますが、今後の展開の考え
B地域での子どもの居場所作りがうまくいったら放課後児童健全育成事業の方向性をどう考えたらいいですか。


次にP224 4-3-4 1渡刈クリーンセンター費(1)管理運営費 オ 溶融スラグについて、使用するにあたり安全性を確認する観点で質問します。
@試験施工の概要
Aスラグ排出総量
B使用実績と埋め立て実績
Cスラグの処分量が少なかった理由、これは、特記事項の不用額の説明で記載されていますようにスラグの処分量が少なかったのは、ごみ総量が少なかったからか、本来スラグになるべきものが、飛灰等になってしまったからか、ご説明ください。
D試験確認に基づき、使途基準をどのように考えていますか


最後に10-3-3 記載がないので P331 2 校舎建設費として「第2藤岡中学校旧建設予定地等(深見町)の『隠れた瑕疵』にかかる損害賠償請求について」について伺います。

@内容を再確認する
A18年度末を持ってしても支払いはなかったが、19年度として、本市はどのような請求を行ったのですか(回数、誰に対してか等)
Bそれに対して組合側の対応はどのような状況ですか
C19年度末の状況は
Dもし解決に至ってないとしたら、その責任の所在をどのように考えますか。そして、法的な措置はしましたか


(参考資料)
平成18(2006)年10月30日 (月)
豊田市は、第2藤岡中学校旧建設予定地等(深見町)の水質監視等に必要な経費を飯野施業森林組合に損害賠償請求します。
1 経過
・ H17. 1.26 旧藤岡町が飯野施業森林組合から買受
取得面積 112,693u
取得金額 394,427,880円
用途   藤岡第2中学校および多目的広場
・ H17.11.1 土壌調査の結果、環境基準を超える有害物質(ふっ素は環境基準の3.3倍、ひ素は環境基準の2.2倍)が含まれることが判明
・ H17.11.28 用地内の地下水調査で、環境基準を超えるふっ素(環境基準の1.1倍)が含まれることが判明。観測井戸4ケ所で水質監視を継続
2 損害賠償請求の根拠
この土地を利用するためには、通常の土地では必要としない水質監視等の経費を支出しなければならない。市は、この土地に「隠れた瑕疵が存在する」と判断し、売主である飯野施業森林組合に水質監視等に必要な経費を損害賠償請求する。
3 請求内容
(1)既に設置した水質監視用井戸の設置費用等   8,377,950円
(2) これから発生する経費は、金額が確定したら請求する予定
・水質監視費用(平成18年度分)               約50万円
・水質監視するために追加設置する観測井戸の設置費用     約740万円
・水質監視費用(平成19年度以降)             約650万円/年