平成21年11月臨時会 議案質疑 会議録

○議長(八木哲也) 次に、日程第4ですが、先ほど説明が終了しましたので、続いて議案第129号から議案第131号までについて、質疑に入ります。
 質疑の通告がありますので、発言を許します。
 34番、岡田耕一議員。

○34番(岡田耕一) 私は、通告に従い、議案第129号豊田市議会の議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例及び議案第130号豊田市特別職職員給与条例の一部を改正する条例に対しまして、関連がありますので、一括して質疑を行います。
 本議案は、一般職の職員の給与改定に準じて、議員報酬、期末手当の支給割合の引下げ、特別職職員給与の引下げを行うもので、その引下げ額等は、豊田市議会議員報酬等及び特別職の給料に関する審議会の答申に基づいていると認識しております。
 そこで、本市としては、議員報酬や特別職給与は、それぞれ市政の監視者、市の経営者として、一般職とは違い、市の財政状況を反映させるような考え、例えば、平成21年度、平成22年度の厳しい財政状況を踏まえ、大幅な税収減という現実を直視し、こうした現状の今だけでも議員報酬や市特別職給与を大幅に減額するという考えもあると思いますが、本市では、そうした考えは持たなかったのかどうか。
 また、こうした議論が、報酬審議会で意見が出されなかったのかどうか、お尋ねをいたします。

○議長(八木哲也) 福嶋総務部長。

○総務部長(福嶋兼光) まず、職員報酬、それから、市長等特別職の給料の改定にあたりましては、議員ご指摘のとおり、条例の規定によりまして、あらかじめ豊田市議員報酬等及び特別職の給料に関する審議会、いわゆる報酬審議会でありますけれども、こちらのほうに付議をするという形になっております。
 この審議会でありますけれども、これまでは2年に1回の間隔で開催をするというのが基本的な仕組みでございましたけれども、今年度は、その意味からしますと、開催の年ではありませんでした。しかしながら、昨年来の急激な経済情勢の変化もございますし、国における人事院の勧告も、例年の8月の定例的な勧告に先立ちまして、5月には夏のボーナスの支給率に関する臨時の勧告が出るというような動きもございました。そういった状況を踏まえまして、今回、臨時に審議会の開催をお願いしたというところでございます。
 審議会での議論でありますけれども、審議会には、当然、あらかじめ諮問をさせていただいておりますけれども、諮問の中で、あらかじめ改定の数値案を示すことはしておりません。あくまで、委員の皆様方の自由な討論の中で検討いただきたいという基本姿勢で、審議会は進めさせていただいております。
 審議の中では、議員指摘をされましたように、昨今の厳しい経済環境をどのように踏まえるのかという視点での意見も多数出たというふうに思っておりますけれども、結果的に、委員会の総意として、人事院勧告に準拠をした改正が妥当であるという形の答申がされたというふうに受けとめております。
 以上です。

○議長(八木哲也) 以上で質疑を終わります。