平成22年9月定例会 議案質疑 会議録

○34番(岡田耕一) 私は、通告では4議案についての質疑を予定しておりましたが、重複がございますので、議案第123号については、すべて割愛させていただきまして、3議案について質疑を行ってまいります。
 まずは、議案第96号豊田市伝統的建造物群保存地区保存条例につきまして、3点について伺ってまいります。
 本議案は、重要伝統的建造物群保存地区条例保存地区制度を活用して、市の財産である足助の町並みを保存するために設置する条例でありますが、そこで、まず1点目、重要伝統的建造物群保存地区に指定されることによるメリットについて伺います。
 続きまして、メリットについて伺うと同時に、デメリットも想定されます。例えば、行楽シーズンに観光客が来訪し、今以上の交通渋滞や交通事故が増加したり、余りにも観光地化し過ぎて、足助らしさがなくなったりということが危ぐされますが、そのあたりのデメリットについて、どのように考えておられるかお聞かせください。
 次に、3点目、今後想定される経済効果と市の財政支出について伺います。
 条例制定し、その後、保存審議会の設置、保存計画の告示、文化庁への選定申し出の手続、晴れて保存地区に選定されれば、補助事業の開始となります。そして、事業が始まれば、国の補助と同時に市の補助も必要となります。また、多くの来場者、来訪者のことも考え、駐車場等のインフラ整備も必要となるかもしれません。これら保存地区選定より想定される経済効果並びに市の財政支出をどのように想定されておられるかお聞かせください。

○議長(松井正衛) 水野教育次長。

○教育次長(水野孝之) まず、メリットでございますけども、この保存地区に指定されますと、まず、国庫補助を活用しながら町並みの保存、整備を進めることができることが挙げられます。そして、住民が住み続けながら、町並みを保存することを目的とする制度であるため、継続的なまちづくりにつながることが考えられます。
 2点目といたしましては、伝統的建造物といいますのは、固定資産税であるとか相続税、そういった税制の優遇措置があります。
 また、3点目ですけども、足助には香嵐渓というものがありまして、重伝建の町並みと二つの魅力が生まれ、相乗効果による観光客の増加とともに、観光客の滞在時間が増えることによって、飲食などの観光客の消費が増え、まちの活性化につながることが期待をされております。
 デメリットということですけども、先ほどもありましたけども、人が増えれば、そういったことがあるのではないかということはございますけども、制度自体については、そこの住民の同意をいただいて、これはなっているものですから、その辺はいいと思うんですけども、人がたくさんお見えになることによるデメリットについては、いろいろ産業部、社会部、いろんなところで総力を挙げて、そういったものには対応してまいりたいと思います。
 それで、今後想定される経済効果と財政の支出でありますけれども、他市町村の状況では、観光客の増加や定住促進などの効果が報告をされております。
 今後想定される経済効果は、香嵐渓と町並みという相乗効果、先ほども申し上げました、というような消費が増えるというものと、それに重伝建の制度を活用した地域振興ということでの、まちづくりという経済効果といいましょうか。
 今後想定されるものがあるわけですけど、今後想定される市の財政の支出ということになりますと、伝統的建造物などの修理、修景に対する補助金が、まず挙げられます。実際に運用してからでないとわからない部分もあるわけですけども、同規模の他の重伝建の地区の状況を参考に試算いたしますと、経常的に、年平均約1,300万円ほどの市の負担になると予想がされております。先ほどの駐車場のことも最後にございましたけども、そういったことについても、また若干の費用がかかろうかと思います。
 以上であります。

○議長(松井正衛) 岡田議員。

○34番(岡田耕一) 再質問をさせていただきたいんですが、今、持ち出しということでは年1,300万円出していただきましたけど、経済効果は具体的には数字としては出せないということでいいのか、確認だけさせてください。

○議長(松井正衛) 水野教育次長。

○教育次長(水野孝之) 数字的には持っておりませんけども、何しろ多くの方が来ていただいて、使っていただくというのは事実でありますので、これは経済効果が非常にあると考えております。
 以上であります。

○議長(松井正衛) 岡田議員。

○34番(岡田耕一) わかりました。
 では、次に、議案第102号豊田市有料駐車場条例の一部を改正する条例につきまして、3点伺ってまいります。
 本条例は、愛知環状鉄道四郷駅前駐車場及び末野原駅前駐車場の新設に伴い、時間と使用料金を定めるものですが、まず、1点目、利用見込み、特に有料化することで、愛知環状鉄道利用者への影響について伺いたいと思います。先ほど少し出ておりましたが、観点を変えて質問をいたします。
 四郷駅の場合、マレットゴルフ利用者やリサイクルステーション利用者への配慮がなされた料金設定がされておりますが、今まで無料だったからこそ、四郷駅、末野原駅を利用してこられた市民もいるのではないかと思います。そうした方々が、利用駅を変更する可能性も否定できません。そのあたりの影響について、利用見込みをお聞かせいただきたいと思います。
 2点目、雇用を考えた上での有人化の考えについて伺いたいと思います。
 今回の料金徴収は機械式と事前に伺いましたが、昨今の経済状況、雇用環境を考えますと、有人化しまして、雇用を促進するという選択肢もあったかと思いますが、そうしなかった理由についてお聞かせください。
 3点目、防犯対策について伺います。
 昨今、残念ながら公共施設等で、施設設備等に対して破壊等をする者が存在いたしますが、深夜、早朝の利用もある駐車場におきまして、防犯対策を講じる必要もあると思います。特に、料金を徴収する機械装置において、その盗難防止、破損防止も検討しなければならないと思いますが、その対策についてお聞かせください。

○議長(松井正衛) 山田都市整備部長。

○都市整備部長(山田正秋) 1点目、有料化することでの愛知環状鉄道利用者への影響です。四郷駅前駐車場は、猿投、藤岡方面からの利用者を主に想定し、末野原駅前駐車場は、岡崎、安城、上郷方面からの利用者を想定しており、沿線の駅周辺に利用できる駐車場もほとんどないことや、今回の有料化による適正管理により、パークアンドライドに利用できる台数が増え、使いやすくなることで、愛知環状鉄道利用者の増加にもつながると考えております。
 2点目、雇用を考え、有人化の考えについてです。
 愛知環状鉄道は、朝5時台から夜12時過ぎまで運行しているため、駐車場の出入り時間も長くなり、有人で管理するには人数も多く必要で、経費もかかりますので、機械による24時間の無人管理を考えております。
 3点目、防犯対策です。
 防犯対策としましては、防犯カメラやインターホンの設置、料金機の遠隔操作等により対応します。また、料金の集金につきましては、管理委託の中で十分防犯に考慮して行います。
 以上です。

○議長(松井正衛) 岡田議員。

○34番(岡田耕一) では、最後に、議案第112号工事請負契約の締結について(どんぐりの湯改修工事)につきまして3点伺います。
 本議案は、どんぐりの湯、どんぐりの里いなぶの健康増進施設でありますどんぐりの湯及びレストラン棟の改修工事を3億3,600万円で工事請負契約を締結するものでございますが、まず1点目、稲武地区のまちづくりの観点から、影響、効果について伺いたいと思います。
 どんぐりの湯が改修され、すばらしい施設になり、集客数が伸びることによりまして、地区全体への経済効果、また、その他の波及効果はいかがでしょうか。
 2点目、民業圧迫の危ぐについて伺います。
 どんぐりの湯がすばらしい施設となり、また、集客が伸びることはすばらしいことだと思いますが、それに伴って、近接する民間の温泉施設と競合し、民業圧迫となることが危ぐされます。そのあたりの可能性、配慮等はいかがでしょうか、お答えください。
 最後に3点目、民間事業者との連携について伺います。
 2点目とも関連しますが、どんぐりの湯改修によりまして、民業圧迫とならないように、共存共栄が図れる工夫。例えば、温泉施設としてはどんぐりの湯に入っていただき、宿泊は近隣の温泉宿に泊まっていただくなどの連携の考えについてお聞かせいただきたいと思います。

○議長(松井正衛) 加藤社会部長。

○社会部長(加藤武男) 一つ目の稲武地区まちづくりへの影響でありますが、道の駅とどんぐりの里いなぶは、稲武地区活性化の拠点施設と考えております。どんぐりの湯のリニューアルによる集客目標は、平成21年度に比べて、約40パーセント増の17万8,000人を設定しております。これにより、どんぐり横丁の売り上げも3,200万円程度増加すると考えております。地域経済にも大きく寄与、波及効果があると考えております。
 また、地域への来訪者が増えることで、他の名所観光地や飲食店など、他の施設への入り込み客も増加し、地域への振興策になると考えております。
 民業圧迫の件でありますが、稲武地域の温泉施設として夏焼温泉がありますが、ここは主に宿泊利用者であります。日帰りのどんぐりの湯とは、利用者ですみ分けができておると考えており、民業に対する圧迫はないと考えております。
 三つ目の民間との連携でありますが、稲武地域の活性化のためには、同じ地域にある施設同士、互いに連携を図っていくことが必要であると考えております。したがいまして、共同によるPRや利用者サービスの向上等、連携を検討し、実施してまいります。
 以上であります。

○議長(松井正衛) 以上で34番、岡田耕一議員の議案質疑を終わります。



平成22年9月定例会 予算決算委員会  全体会 議案質疑 会議録

(持ち時間制:答弁を含め、15分しかありません)

○委員(岡田耕一) 私は通告に従い、承認第4号平成21年度豊田市一般会計決算について、大きくは4項目について質疑を行います。
 今回の私の主眼は、平成21年度豊田市包括外部監査結果報告書で指摘されました項目について伺ってまいります。この外部監査は、主に平成20年度の事業について行われ、平成22年2月に提出されたものであります。そこで、平成21年度時点では改善されているもの、また、改善の方向にあったものもあると思います。そのあたりの所見、方向性について伺ってまいります。
 まずは、予算執行実績報告書81ページ、2款2項1目自治振興費の6の(2)地域集会施設整備資金利子補給補助金について伺います。
 これは、地域集会施設の整備を行う自治区に対する資金の融資あっせん及び融資を行う金融機関の利子補給を行うものですが、監査結果報告書では、幾つかの指摘がなされております。
 そこで、まず1点目。市による自治区の債務保証について伺います。
 市は、自治区の金融機関からの借入金について連帯保証をしていますが、それについて、監査人は債務保証をすべきではないと指摘をしています。それについての所見と平成21年度時点での対応、方向性をお聞かせください。

○委員長(加藤昭孝) 小栗社会部調整監。

○調整監(小栗保宏) 外部監査からの指摘を受けまして、平成22年度から実は要綱を改正いたしまして、市が債務保証するという形ではなく、認可地縁団体に対しては対象物件を担保に、それ以外の自治区に関しましては、連帯保証人を1名以上立てていただくというような形で、制度の改正を行っております。
 なお、平成21年度、これは平成20年度も同様でございますが、新規に債務保証をした自治区はございませんでした。したがいまして、平成17年度から平成19年度に本制度を利用され、債務保証している7自治区の利子補給分の支出をしておるという状況でございます。
 以上です。

○委員長(加藤昭孝) 岡田委員。

○委員(岡田耕一) では、2点目であります。取扱い金融機関について伺います。
 平成21年12月時点での取扱い金融機関は豊田信用金庫のみとなっております。これについての理由と他の金融機関の参入の可能性、また、今後の方向性をお聞かせください。

○委員長(加藤昭孝) 小栗調整監。

○調整監(小栗保宏) 自治区にとって使いやすい制度になりますよう、毎年、市内の金融機関を対象にした金融機関融資制度説明会の場におきまして、ほかの金融機関にも取扱いをお願いしておりますが、現状としましては、豊田信用金庫のみの取扱いとなっております。
 以上です。

○委員長(加藤昭孝) 岡田委員。

○委員(岡田耕一) 1点漏れておりますが、今後の方向性というか、可能性についても、あわせてお聞かせをいただきたいと思います。

○委員長(加藤昭孝) 小栗調整監。

○調整監(小栗保宏) 制度の利用勝手がよくなるように、拡大について金融機関へのお願いに努めてまいります。
 以上です。

○委員長(加藤昭孝) 岡田委員。

○委員(岡田耕一) わかりました。
 では、次に、実績報告書295ページの8款5項7目公園費のうちの14になります。花のあるまちづくり推進費について伺います。
 これは、潤いと安らぎのある美しいまちづくりを図ることが目的で、市が補助金を公園緑地協会に交付し、この資金で公園緑地協会が各種団体に補助する制度であります。
 この花のあるまちづくり事業補助金について、監査結果報告書では幾つかの指摘がなされており、そこで、まず1点目。間接的補助金の仕組みの妥当性について伺います。
 報告書では、地方自治法第232条の2の法の趣旨に反する。間接的補助金の仕組みを採用するのは適切ではないと指摘されていますが、それに対する所見及びその対応についてお聞かせください。

○委員長(加藤昭孝) 岩月建設部調整監。

○調整監(岩月明美) 花のあるまちづくり事業は、平成18年3月に策定した花やか豊田プランにより、市民主体による花のあるまちづくり活動の定着を目指すために、豊田市が公園緑地協会へ業務を委託し、事業促進を図っております。
 公園緑地協会は、当事業に類似する樹木助成の事業を行うなどの実績があります。また、園芸講座や緑の相談などで市民に直接指導を行っており、補助金を受ける市民団体の事業内容や状況などを判断することができるため、市が協会へ補助金を交付し、その補助金を、協会が市民団体へ交付する間接的補助金の制度を採用しておりました。
 外部監査で、この間接的補助金を採用することは適当ではないとの指摘を受け、また、補助金事務の見直しとあわせ、平成22年度からは地域支援課のわくわく事業に組み入れ、市の直接補助事業として行うように改善しております。
 以上であります。

○委員長(加藤昭孝) 岡田委員。

○委員(岡田耕一) では、2点目。その他外部監査の意見について伺います。
 報告書の意見の中では、公園緑地協会に手数料が支払われていない旨が指摘をされておりましたが、それに対する所見並びに対応についてお聞かせください。

○委員長(加藤昭孝) 岩月調整監。

○調整監(岩月明美) 花のあるまちづくり推進事業は、公益事業として公園緑地協会に委託し、市から運営費補助金を人件費として補助しているため、当該事業の事務に関する手数料を支払う必要がないと判断しております。
 以上であります。

○委員長(加藤昭孝) 岡田委員。

○委員(岡田耕一) では、次に、295ページ、同じく7目公園費、16、公園緑地協会運営費補助金について伺います。
 これは、公園緑地協会が行う公益を目的とする事業を推進するための必要な経費に対して市が補助をし、その運営体制の充実及び住民福祉の向上を目的としています。
 そこで、1点目。平成21年度の職員体制並びに補助対象職員について伺います。
 平成20年度の職員体制は、市からの派遣職員6名、プロパーの正規職員8名、特別任用職員9名、臨時職員7名という体制で、全員が補助対象職員ということでしたが、平成21年度ではどうであったのか、確認したいと思います。

○委員長(加藤昭孝) 岩月調整監。

○調整監(岩月明美) 平成21年度の公園緑地協会の職員体制としては、市からの派遣職員が6名、協会の正規職員が8名、特別任用職員が8名、臨時職員が7名の、合計29名であります。
 運営費補助金の対象職員としては、29名全員を対象としております。
 以上であります。

○委員長(加藤昭孝) 岡田委員。

○委員(岡田耕一) では、2点目。収益事業に対する負担の考え方について伺います。
 報告書では、収益性のある自主事業として行われている矢作ゴルフ場について、それにかかわる職員の人件費を補助金で負担されていることが指摘されております。これに対する所見並びに対応をお聞かせください。

○委員長(加藤昭孝) 岩月調整監。

○調整監(岩月明美) 公園緑地協会における収益事業としては、矢作緑地ゴルフ練習場の経営が該当しており、このゴルフ練習場の経営にかかわる業務につきましては、主に協会正規職員の1名がかかわっております。この職員に対する運営費補助金は、収益事業に該当する業務分について対象外としております。
 また、平成21年度より、市派遣職員につきましても収益事業に携わる業務があることから、3名の派遣職員の収益事業に該当する業務分については運営費補助金の対象外としております。
 以上であります。

○委員長(加藤昭孝) 岡田委員。

○委員(岡田耕一) では、3点目。その他外部監査の意見について伺います。
 報告書では、公園緑地協会の役割を十分検討し、人件費の抑制を図るべき。今後の公募に対応するために、人件費の効率的な抑制を検討すべきとコメントされております。これに対する所見並びに方向性をお聞かせください。

○委員長(加藤昭孝) 岩月調整監。

○調整監(岩月明美) 公園緑地協会の業務内容は公益事業が主なもので、指定管理業務のほか、緑化推進や花やか豊田プランに基づく多くの事業を実施しております。そのため、こうした事業実施のための人員が必要でありますが、今後は各事業のすみ分けを行い、公園緑地協会で実施する事業と豊田市で実施する事業を明確にするとともに、各事業の内容を精査し、人件費について効率的な抑制が図られるよう努めてまいります。
 以上であります。

○委員長(加藤昭孝) 岡田委員。

○委員(岡田耕一) では最後に、予算執行実績報告書365ページ、10款8項2目文化活動費の8の(2)クラシック音楽・能楽鑑賞会負担金について伺います。
 これは、質の高い音楽及び能、狂言などの芸術鑑賞会の開催並びに啓発を行うことが目的と認識しております。
 そこで、1点目。平成21年度の負担額及びその積算根拠について伺います。
 平成20年度のクラシック音楽・能楽鑑賞会負担金事業の収支決算は、事業収入7,899万1,828円、市負担金1億7,000万円で、収入合計2億4,899万1,828円でした。支出の部としましては2億804万5,539円で、収支差額は9,094万6,289円となり、市から文化振興財団への負担金の決算額は1億2,900万円余となっております。
 そこで、平成21年度の負担額及びその積算根拠についてお聞かせください。

○委員長(加藤昭孝) 倉橋教育委員会調整監。

○調整監(倉橋 剛) この負担金事業は、委員おっしゃるとおり、質の高いクラシック音楽と能、狂言などの芸術鑑賞会などの開催によりまして、市民の音楽文化の質の向上、伝統文化の継承を目的に実施しているものであります。これは市全体の財政状況も勘案しながら、限られた予算の中で、毎年度できるだけ質の高い事業の提供を目指して、実施しております。
 ご質問の負担額の根拠についてですが、まずは、クラシック音楽・能楽鑑賞会の個別事業ごとに、入場料などの事業収入の見込みを立てまして、これらの総収入見込み額を出します。一方で、これらの事業実施に要する総支出見込み額を積算いたします。その結果、総支出見込み額から総収入見込み額を差し引いたものが市の負担額となります。
 ちなみに、平成21年度におきます、この当該事業の市の負担額実績は8,151万7,874円となっております。
 以上です。

○委員長(加藤昭孝) 岡田委員。

○委員(岡田耕一) では、2点目。外部監査の意見について伺います。
 報告書では、全額負担について何らかの具体策をとるべきである。コンサートホール・能楽堂の全体的な収支を見きわめる必要があるなどの指摘がなされております。また、平成14年度の報告書でも、より効率的な運営を図るために、事業費の一定割合を負担金とするような一定の枠を設定する方法もあると指摘されているとの記載もあります。これらに対する所見並びに方向性をお聞かせください。

○委員長(加藤昭孝) 倉橋調整監。

○調整監(倉橋 剛) この指摘されてました意見に対しましては、市としましては、今後、負担金額の割合について、開催事業のあり方も含めて検証いたしまして、施設の全体的な収支を見きわめつつ、そのあり方について、平成22年度から平成23年度にかけて検討してまいりたいと考えております。
 以上です。

○委員長(加藤昭孝) 以上で岡田耕一委員の質疑を終わります。