平成15年10月3日

豊田市長

豊田加茂広域市町村圏事務処理組合

管理者   鈴木 公平 様

豊田市議会 新政クラブ

代  表 篠田 忠信

副代表 外山 雅崇

幹事長 岡田 耕一

 

豊田加茂清掃センター新不燃物処分場(水処理施設)の契約の破棄を求める申し入れ書

 

市議会新政クラブは、平成15年9月18日に執行された、豊田加茂清掃センター新不燃物処分場建設工事(水処理施設工事)に係る落札業者との本契約の執行を停止し、業者を再選、公正な入札を行うよう求めます。

 本件は、アタカ工業鰍ェ予定価格至近価格で落札されたもので、数度にわたって談合情報が寄せられたのをはじめ、落札価格を特定する情報の提供が豊田市や報道機関ほかに行われており、本入札が、如何に談合まみれの不公正なものであったかが分かります。

しかし、豊田加茂広域市町村圏事務処理組合および豊田市は、これらの極めて信憑性の高い情報や、前代未聞の数々の疑惑がありながら、豊田市公正入札調査会委員会は、形式的な事情聴取を行うのみで、軽々に談合の事実なしと判断し、入札を強行しました。これはまさに不当極まる措置であり、わが会派に寄せられている具体的な談合情報から判断しても、既に落札業者ありきの談合入札であったことが容易に推察されます。

 そこで同事務処理組合ならびに豊田市に対しまして以下の申し入れを行うものであります。

 

1、             平成15年9月18日に手紙で寄せられた新たな情報は、当然、調査に値する談合情報だったと思われる。本件の談合疑惑について豊田市談合情報処理マニュアルに基づき、再調査すること

2、             本件について直ちに事実関係を明らかにし、入札の無効を宣言し、市民の納得する公明正大な入札を執行するよう、改めて指名業者を入れ替え、入札をやり直すこと

3、             平成15年10月9日開催予定の豊田加茂広域市町村圏事務処理組合議会において本契約案件を上程しないこと

4、             公共工事入札における業者間の「談合」を廃止し、公金の適正な使用を図るため、指名入札制度の改善および、指名業者間の「談合」を防止し、公正で自由な入札を行うよう徹底した改革を断行すること    

以上
 

 

なお、以上の内容について、文書、もしくは、口頭にて平成15年10月8日までにご回答下さいますようお願い申し上げます。