平成11年10月27日付回答への疑問点
質問1@への回答について
これまでの検討で、「整備方針」の内容の変更が求められる点はなかったのか。
質問1Aへの回答について
調査委託の成果品を、バックデータも含めて公表されたい。
質問1Bへの回答について
メンバーを公募しなかった理由が理解できない。直接請求運動によって臨時市議会まで開催された経緯を考えると、スタジアム計画に批判的な市民を包含しない組織は真の「市民」協議会とは言えないのではないか。
質問2A・Bへの回答について
誘致費用の上限を明らかにしないのは、納税者に対して無責任ではないか。
質問3@への回答について
この回答では、意図的に維持管理費への言及を避けているように思われる。市民が最も心配しているのは、まさにこの点なのだから、じっくりと議論をしたい。
質問3Aへの回答について
回答「なお書」のうち、複合利用空間整備費は、後記Gの回答で約10億円と理解したが、大型映像装置、観客可動席、家具備品等の概算額は。
質問3Bへの回答について
質問は運営の実現可能性を問うているのであるが、回答は、「やってみなければわからない」と言っているに過ぎず、計画推進者として余りにも無責任ではないか。
質問3Cへの回答について
いまだに光熱水費、天然芝管理費の概算が示されないめは、理解に苦しむ。
質問3Dへの回答について
スタジアム運営の要点は、後記Eの回答に示されているように、「公共性」の確保と「施設経営の安定性」の確保にあるが、実際には、この両者が大きく矛盾するところに最大の問題点がある。とすれば、「公共性」と「施設経営の安定性」との比重を明らかにする原則を確立しなければ、利用料金をはじめとする維持管理の収支計算もできないのではないか。回答を読む限りでは、この点について真剣な検討がされているとは思われない。
質問3Eへの回答について
運営主体についていくつかの選択肢があるとすれば、それぞれのメリット、デメリットを明らかにして、議会を含めた市民の判断を求めるべきではないのか。
質問3Fへの回答について
5000台相当の駐車場が、既存の公共施設や民間施設等の有効活用で確保できるとは思われない。具体策を問いたい。
質問3Gへの回答について
「(仮)豊田市スタジアム複合利用施設配置案」をみると、鞍ケ池公園や地域文化広場に設置した方が利用率が高いのではないかと思われるものも多い。これらのものをサッカー場に付設する必然性をあらためて問いたい。
質問4@への回答について
現在整備しているのは、矢作緑地であって公園ではないのではないか。スタジアムの建設によって、50haの性格が変わったとの認識はないか。
質問4Aへの回答について
回答では、スタジアムの建設で、性格が異なる2つの運動施設の中央施設ができることになる。とすれば、猿投公園内のサッカー・ラグビーー場は、中央施設か地区施設か。