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| 友の会会報 No.7 2000.7.15 |

暑中お見舞い
申し上げます。
岡田 耕一
岡田耕一友の会の皆様、地元の皆様、また日頃から岡田耕一の活動に対しましてご理解、ご支援いただいております多くの皆様、いつもありがとうございます。
私にとって2度目の定例議会である6月定例会も、慎重審議のうえ多くの議案が可決され6月22日に閉会しました。今後も皆様には友の会会報、議会報告やおかだ耕一ホームページ等で豊田市の現状、問題について常に情報をお伝えしたいと思っております。
私が議席を得て5カ月になりますが、ことあるごとに情報公開、市民参加を訴えており、徐々にではありますが、豊田市も市民参加型の市政に移行しつつあるのを感じます。鈴木公平市長も同様のスタンスで取り組んでおり、私も議員として本来あるべき是々非々の立場で今後もしっかり言うべきところは言い、後押しすべきところはしていくつもりです。
先日も、来年4月1日より導入予定の粗大ゴミ有料化の条例を9月議会で可決後に市民への説明会を実施するという方向で議員レベルに話がきましたので、私と諸派の加茂議員で、「手順が今までと同じではないか。本来、先に説明会を実施し、意見をさらに求めた後に条例化すべき」と主張したところ、方向転換に応じるなど、評価できることも増えてきております。
これからは、「市役所は総合サービス産業である」との考えから街づくりも進んでまいります。これからの住みやすく安心して暮らせる豊田市、地域をつくっていくためにも市民の皆さんが積極的にいろんな提案・主張をすることが、いい街づくりへの近道ではないでしょうか。
話は変わりますが、6月末から枝下町産廃処理業者の高濃度ダイオキシン排出問題では、皆さんには大変ご心配をおかけしております。早急に地元住民、市民の皆さんの不安解消のため責任を持って対処するよう働きかけてまいります。また、今後、同様の問題が発生しないよう全力で取り組んでまいります。しかし、今回の問題は、特定業者だけの問題ではなく、広い意味で消費社会のあり方についても市民レベルで考えなければならない問題だと思います。行政がすべきこと、企業がすべきこと、市民がすべきことをしっかり役割分担しながら豊田市としてやるべきことを議員として市民の立場で考え、取り組んでまいります。今後ともご指導よろしくお願いいたします。
よ う こ そ
市 民 ク ラ ブ へ
おかだ耕一 議会報告 市議会に新しい風を
| 6月議会で可決された主な事業 ◎ すこやか住宅リフォーム助成事業 担当 福祉保健部 ▼段差解消等の住宅改修にかかる経費の助成 ・・・・・ 最高40万円 (対象者 介護保険対象者および64歳以下の視覚・下肢・体幹機能障害者) ◎ 日常生活用具(電磁調理器)給付事業 担当 福祉保健部 ▼23,000円相当の電磁調理器を給付 (対象者 一人暮らし老人世帯やお年寄り夫婦の世帯) 前年度所得税非課税世帯 負担額 0円 前年度所得税課税年10,000円以下の世帯 負担額16,300円 ◎ (高齢者就労施設)山室花はうす整備 担当 福祉保健部 ▼ ガラス温室1棟増設 ▼ 発芽機1基新設 ▼ ビニール温室移設工事 等 ◎ 公共下水道事業管渠築造工事 (第4、5工区。宝来町、神池町等) お盆頃から工事に入ります。 平成13年2月15日完成予定 ◎ 豊田市スタジアム可動大型映像装置設置工事 トヨタ自動車(株)より無償提供いただく可動大型映像装置設置 (7億5,000万円相当)の取付け工事 (予算計上 約5億2,000万円) ◎ 化学消防ポンプ自動車1台購入 (予算計上 約7,330万円) 中署配備の化学消防ポンプ自動車の老朽(17年)更新 ◎ 高規格救急自動車2台購入 (予算計上 約4,540万円) 中署、南署配備の高規格救急自動車の老朽(8年、走行14万km)更新 補正予算 ◎豊田市スタジアム管理運営株式会社出資金 3,400万円 ◎豊田市スタジアム建設に伴う電波障害への措置 5,162万円 |
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| 本会議の決議について スタジアム建設に伴う補正予算を含むすべての議案について今回は賛成 していますので、一貫してスタジアム建設に反対してきた立場から単刀直 入に説明を致します。 今でも建設反対ですし、体育館等に改修できるのであればそうしたいと思 っています。しかし、選挙公約にも掲げましたが、今後はできることを前提 にランニングコストの監視、市民が納得できる活用方法を求め、この問題 に継続して取り組んでまいります。 ご批判、ご意見ありましたらFAX、E−mailで。 |
| 私にとって2度目の定例議会である6月定例会では、一般質問として、選挙公約でもある情報公開について昨年施行された情報公開条例にスポットをあて質問。また、市民の情報が合法的に名簿業者等に流出している問題、さらに年間運営赤字が4億5,000万円と試算された豊田市スタジアムについて市当局に質問しました。 1、 豊田市における情報公開と個人情報の保護について (1)豊田市情報公開条例について @ 現在の条文で市として問題をどのように認識しているのか。 (答弁以下、宇井総務部長)請求のあった27件中個人情報に関する4件を除き23件を公開。条例中の「公開を請求する権利を保証する」という理念に基づき原則公開で運用しており特に問題はないと考える。 A 市が出資する企業や多額の補助金を出している団体等への公開についての基本的な考えは。特に豊田市スタジアム管理会社についてはどうか。 市が1/2以上出資している団体等については、事業計画書と収支決算書をセットにして提出させ、南庁舎1階の市政情報コーナーで自由に閲覧できるようにしている。スタジアム管理会社のような出資が1/2以上ない団体も1/4以上出資している場合は、監査委員による監査を実施する。監査報告書については、市政情報コーナーで自由に閲覧できるようにする。また、出資者の立場で決算書も情報の公開を求める。 B 今度の改正で説明責任を明記するそうだが、市民の知る権利や請求者の制限(市内在住、在勤、通学や利害関係人)の撤廃の考えはあるのか。 知る権利については、今後検討していきたい。市民、利害関係者以外の公開請求については、任意的公開で対応しており問題ない。 C 公開を審議する第3者機関として川崎市で実施されている公文書公開審議会のような組織導入の考えはないのか。 本市では情報公開審査会での対応で可能であり導入の考えはない。 D 情報公開審査会委員は山形市や川崎市では議会の同意を得て市長が委嘱するとなっているが、本市の考えは。 同意議決案件としての考えはない。 E 第7条5項では意思形成過程について公開したくないという意図が読み取れるが、市民は意思形成過程についても知る権利があり、市としては説明責任が生じると思うがいかがか。 条文にある著しい支障の恐れのあるものを拡大解釈することなく原則公開の理念の下、市長の「市民とのパートナーシップ」の考えにより、見直しについては今後検討する。 F 平成10年3月31日以前に作成した公文書についても任意的公開より一歩踏み込んだ公開にできないか。 平成11年度は平成10年3月31日以前に作成した公文書についても任意的公開として9件中7件を公開。今後も積極的に公開していく。 G 録音テープ、ビデオテープ、FDなどの電磁的記録についてはテープの視聴や紙に印刷しての公開、複写となっているが、今後、テープやFDの状態での複写を考えていないのか。 現在は考えていないが、電子決裁、電子文書導入に備え、調査研究課題の1つとする。 (2)住民基本台帳等の取り扱いについて @ 名簿業者等による住民基本台帳の大量転記についてどう考えているのか。 明快な回答なし。 A なぜ他の自治体で業者排除ができて本市でできないのか。今後の防止策は考えているのか。 市長会、市民関係部課長会議等において明確な公開のガイドラインを国に求める。 B 不当な目的としてDMを入れている自治体もあるそうだが、本市の考えはどうか。 不当な目的の対象として考えていない。 C 本人なりすましによる住民票や戸籍謄本等の流失防止策は考えているのか。 身分確認できるものについてはする。不正発覚時は拒否。 D 自分の個人情報を誰が得たのか知る権利は、現在、市民にないようだが、法の不備に対する働きかけは。 法の不備に対する働きかけは考えていない。 2 、( 仮 称 ) とよたしスタジアムについて @ 完成間近のスタジアムだが、施設の建設目的が構想段階からだんだん変わってきたようだが、この施設は豊田市民にとって何を第一目的にしている施設なのか。 市政50周年記念事業。夢と感動のトップスポーツの観戦。都市の集客性を高める施設。子どもたちのはれの舞台。 A 地下プール、公園部分も含めたスタジアムの運営赤字、年間4億5,000万円は、市が考える建設目的で市民が納得していると思っているのかどうか。 運営は管理運営株式会社で行い、経費の抑制に努め、市の実質的な負担額の軽減を図り、見ること、すること、参加することで利用の機会を作る。 B スタジアムは市の財産で管理運営のみ株式会社に委託するそうだが、市民利用が増えれば増えるほど赤字額が際限なく増えると思われるが、市民利用できる基準は。 市内大会利用を競技団体等と意見交換を、スポーツ以外は市民団体等に意見を聞く。 C 基準によっては、ほとんど市民が利用できず、市民への約束を破ることにならないか。 プロの試合観戦、全国的イベントなど3割、市民利用7割で考えている。 D 電波障害や豊田北高生の授業時の騒音等、スタジアム建設に伴う問題と今後の対処は。 電波障害対策は、電波管理局の通達に従い対応。豊田北高へは、連絡を密にして影響が最小限になりよう対応する。 |