活動と成果 議員4期目
TOP/1期目(H12-)/2期目(H15-)/3期目(H19-)/4期目(H23-)/5期目(H27-)/6期目(R1-)
4期目 (平成23年~27年)
退職職員の関係団体への市による斡旋廃止
H18年3月議会などにおいて、市職員が退職後に市関係機関の財団法人等に優先的に再就職することに対して、見直しを求めてきた。
その結果、H23年度より市による斡旋が廃止された
「豊田スタジアムを活かしたまちづくりの会」に対する補助金廃止
H15年9月議会より継続的に、「豊田スタジアムを活かしたまちづくりの会」に対する補助金見直しを主張し続けた。
その結果、段階的に補助金カットされ、H23年度に全廃された
マレットゴルフ場整備充実
H18年3月議会より継続して、市営マレットゴルフ場の拡充、地区マレットゴルフ場整備支援を訴えてきた。
その結果、H23年4月に柳川瀬マレットゴルフ場が18ホールから36ホールに拡充されたり、市運動公園内に36ホールのマレットゴルフ場が整備されたほか、地区マレットゴルフ場の整備も進んでいる
市が保有するゴルフ場会員権の売却
H23年9月議会にて、市が、東名ゴルフ場㈱、㈱愛知さなげゴルフ場の会員権を所有(出資)することの妥当性を指摘した。
すると市は、両ゴルフ場会員権をH23年度中に売却した
参加率の低い児童生徒のJリーグ公式戦観戦廃止
H14年度に約2,800万円の予算計上した児童生徒スポーツ観戦費としてJリーグ公式戦観戦について、H13年3月議会より継続的に事業の意義、参加率等を指摘し、廃止を提言した。
その結果、H24年度より事業が廃止された
学校校舎等の木質化推進
H19年9月議会より継続して、学校校舎等の木質化を提案してきた。
その結果、市は、H24年7月1日より適用する「公共建築物等の木材利用の促進に関する基本方針」を作成。 寿恵野こども園園舎の木造化、その他、園舎、校舎の木質化が進んでいる
古瀬間聖苑の屋外多目的トイレ整備
H21年9月議会で、古瀬間聖苑の屋外多目的トイレ整備を求めた。
結果、H24年度に整備が完了した
「くらしの便利帳」発行経費の削減
H22年6月議会で、くらしの便利帳への広告掲載を提案した。
その結果、H24年度より広告収入を得る民間企業と共働で同冊子を発行した。約320万円の経費削減が図られた
「豊田スタジアム修繕計画」策定
H21年3月議会より繰り返し、「豊田スタジアムの大規模修繕計画」の策定を求めてきた。
その結果、H24年度に業者による豊田スタジアム修繕計画が策定され、H26年12月に平成27年度から平成31年度までの5カ年で実施する「豊田スタジアム修繕計画」が策定された。5年間の修繕費は約11億6,400万円
学校給食食材における放射線量測定
H23年9月、24年3月議会にて、学校給食食材における放射線量測定の実施を提案した。
その結果、H24年度に放射性物質測定機を1台購入し、東部給食センターにて学校給食食材における放射線量測定を実施し、その状況を公開している
宝来南公園遊歩道への手すり設置
散歩等で不安感のあった宝来南公園遊歩道に手すりの設置を要望した。
その結果、H25年3月に実現
公共施設修繕に関する基金設置
H21年3月議会にて、豊田スタジアム修繕に関連して、修繕に関する基金設置の必要性を提案した。
その結果、H25年度に10億円を原資とする公共施設安心安全基金が創設された
月額報酬である行政委員の日額報酬化
H22年12月定例会で、月額報酬である行政委員の日額報酬化を求める質問をした。
その結果、H25年3月定例会において選挙管理委員会委員長及び委員が、月額制から日額制へ条例改正した
情報センター廃止
ITS情報センター開設前のH15年9月議会より継続的に、総事業費1億8,000万円、年間ランニングコスト約5,000万円の同センターに対して、必要性、費用対効果等を問題視し、廃止すべきと継続して主張した。
その結果、H25年5月末にて廃止された
美里交流館利用者駐車場の拡充
美里交流館利用者駐車場がすぐに満車になる問題を受けて、地区区長会の皆さんと駐車場の拡充を強く要望した。
その結果、土地所有者の理解を得て、用地取得とH25秋に駐車場の整備がされた
「豊田市墓地等の経営の許可等に関する条例」制定
H23年12月議会において、民間が計画する墓地の経営の許可等に関して、問題点を指摘した。
その結果、H26年3月議会において「豊田市墓地等の経営の許可等に関する条例」が新設された
市道東部33号線の道路改良
H25年3月議会において、市道東部33号線の歩道の改修を含めた道路改良の必要性を訴えた。
その結果、再整備計画が決定され、H26年度から予算が計上され、整備が完了した
市道上野大見線の歩道整備
東部給食センター北側に民間企業が計画した宅地開発における市道上野大見線には、当初歩道整備の計画がなかった。そこで、地元自治区と連携するとともに、H25年3月議会において、歩道整備の必要性を訴えた。
その結果、H26年度に歩道整備を前提とした地区計画が決定され、整備された
子ども会活動への活動支援
H21年9月議会より継続的に、子ども会活動への活動支援を訴えた。
その結果、H26年度よりバス借り上げ補助金が新設された
「市民山の家リゾート安曇野」の経費削減と利便性の向上
宿泊者1人につき約1万円の経費が掛かっている「市民山の家リゾート安曇野」のあり方をH14年9月議会より継続的に問題提起し続けてきた。
その結果、市から支払う「リゾート安曇野」の管理運営企業へのH26年度の管理費(指定管理料)が、約2,000万円減額した。そして、サービスの向上策として、予約時の利便性の向上を目的とした「インターネット予約」、「受付時間の延長」、「複数の料理プランの設定」、「クレジットカード決済」の導入、「女性やファミリー向けの新規バスツアー」なども提案され。実施された。ちなみに老朽化等の理由によりH31年3月末をもって「市民山の家リゾート安曇野」は廃止、民間に売却された
市職員の持ち家住居手当の廃止
持ち家の方でも一律5,600円支給されていた市職員の住居手当。この見直しをH18年3月議会以降、継続的に主張してきた。
その結果、H26年度は半減、27年度には全廃した。これによりH27年度分以降は、約7,600万円の削減となった
非公開となった「豊田スタジアムの大規模修繕計画」の金額開示
H25年10月、H24年度に市教委が745万円で業者委託した「豊田スタジアムの大規模修繕計画」につい情報公開条例に基づき、開示請求したが、金額分がすべて不開示であった。その後、不服申し立てを行い、審査会で2度にわたる意見陳述を行った。
その結果、H26年9月、金額部分の開示が決定。19年間の修繕費が総額108億9,000万円だったことが判明
水道水源保全事業のリニューアル
H26年 3月議会において、「水道水源保全基金の使途について、26年度予算は不適切であり、認めることはできない。本来の趣旨に戻すべきである」と主張。
その結果、H26年8月に水道水源保全事業のリニューアルが決定された
教職員住宅の廃止
H22年3月議会以降、県職員である教職員が居住する教職員住宅は市が公費負担をしていることの妥当性を質した。
すると「方針、取組方針等を検討する」との答弁を得て、H26年12月定例会に廃止議案が上程され、H26年度末をもって廃止された
TOP/1期目(H12-)/2期目(H15-)/3期目(H19-)/4期目(H23-)/5期目(H27-)/6期目(R1-)