12月8日:朝、小学生の登校見守り活動。

10時から本会議。議案質疑。各会派から代表者が質疑を行う。「新しい風とよた」は代表して中島議員に。

また、あらためてWRC2023(世界ラリー選手権)に関する決算や経済波及効果等の最新情報を担当課である「ラリーまちづくり推進課」に聞くもまだまとめの最中と。

ということで、以下、過去のデータ(予算ベース)のおさらいです。

WRC2023大会事業費の概要(予算ベース)
・事業総額は、約20億円を見込む。主な財源は、パートナー企業からの協賛金が約9億円、チケットや公式グッズの販売収入が約7億円、豊田市(2.5億円)と恵那市(1.5億円)の負担金が約4億円。別途、豊田市分の出資金が2.5億円。
・その他、市の一般財源の負担を極力抑えるため、国の「デジタル田園都市国家構想交付金」のほか、ふるさと寄附金も積極的に活用する。
・事業総額内訳は、主催者分担金やグッズ販売、プロモーション活動などの「総務・マーケティング費」が約9億円、競技コースの設営、競技運営や会場警備などのスタッフ手配、医療体制の整備などの「競技費」が約7億円、サービスパークや観戦エリアなどの「会場設営・運営費」が約4億円。
・このうちの「競技費」には、豊田スタジアム内に競技コースを設置・撤去するための費用、約3億円を含む。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください